【毎月の入金力がFIREの要】毎月の積立金額について
皆さんこんんちは!
eveです!
前回は私が実際にやっている投資について書きました。
こちらの記事ですね。
今回は特に積立投資の毎月の金額について紹介します。
- つみたてNISA(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))・・・33,333円/月
つみたてNISAの毎月の上限である33,333円/月を投資に回しています。運用益が非課税ですので、投資信託で資産形成を目指す人はひとまず満額の33,333円/月からやるといいでしょう。
ちなみに私は楽天証券で楽天カードで決済しているので購入金額の1%分の楽天ポイントがもらえます。
次はiDeCoです。私の会社は企業年金制度を導入しているため12,000円/月となっています。
iDeCoはつみたてNISAと同じように運用益が非課税です。さらに、掛金が全額所得控除になるため、節税効果はつみたてNISAよりも強力です。
デメリットとしては、60歳まで資金拘束されることでしょうか。
つみたてNISAした上で資金に余裕がある人はiDeCoもやるといいと思います。
- 特定口座(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))・・・16,667円/月
つみたてNISAの積立分33,333円/月と併せて、楽天カード決済による楽天ポイント付与上限の50,000円/月となるように調整しているため、半端な額となっています。
ちなみに得られた楽天ポイントは楽天カードの支払いに充当します。
- 特定口座(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー))・・・50,000円/月
こちらは、SBI証券で三井住友カードによる支払いでVポイントがもらえるようになってから始めました。
- 特定口座(米国株式(S&P500)・・・100,000円/月
つみたてNISA、iDeCoをやっても余裕がある場合は運用益に課税されてしまいますがやむを得ず特定口座になります。
正直、全世界、先進国、S&P500とファンドを分けていますが、深い意味はありません。ちょっとずつ違う動きをするのは面白いです。
- THEO+docomo(ロボアドバイザー)・・・10,000円/月+α
信託報酬が高いTHEO+docomoです。
なんでやっているかというと、前回の記事にも書きましたが、昔はdポイント投資する時に条件の一つだったからです。
現状ではその条件もなくなったので、上記の信託報酬の低いインデックスにしようかなと思っていますが、dポイント投資で「米国大型株」に投資できなくなってしまうため当分は継続する予定です。
dポイント投資は実質非課税なので美味しいです。
- 全合計・・・222,000円/月+α
一年間に変換すると2,664,000円/年となります。
このペースで年利回り5%で運用すると
10年後には3447万円
15年後には5934万円
20年後には9125万円
30年後には1億8476万円
と皮算用できます。
シミュレーションしているとなんだか楽しくなってきますよね笑
ちなみにシミュレーションは以下を利用しています。
30年経つとおじいちゃんになっちゃうので15年~20年くらいで十分お金がたまったら経済的自由といった感じですね。
その時にどのような考え方になっているか自分でも正直よくわかりません笑
- 今後の積立予定は・・・
マネックス証券でもマネックスカードによる積立でマネックスポイントが貯まるようになりますのでそちらも上限までやりたいと思います。
ただ、そうなると私の収入的にかなり厳しいので特定口座の積立額を調整して、250,000円/月、3,000,000円/年にしようかなと思っています。
- 参考
ちなみに最初からこんな額を積み立てていたわけではありません。
社会人1年目・・・17,760円/月
上記では紹介していない保険会社の個人年金をやっていました。真面目に投資信託を積み立てるようになって年利回りを計算したら1%ちょっとだったので現在は解約しました。社会人1年目の時に保険屋さんの巧みな話術に何も考えずに契約してしまいました。
社会人2年目・・・17,760円/月
1年目と変わらず
社会人3年目・・・27,760円/月
社会人4年目・・・89,760円/月
iDeCo、積立NISAを始めました。
社会人4年目・・・73,093円/月
iDeCo、積立NISAを始めました。
社会人5年目・・・172,000円/月
特定口座の積立を始めたのと個人年金を解約しました。
社会人6年目・・・222,000円/月
SBI証券で積立を始めました。
随分長くなりましたがこんな感じです。
できる限り投資信託に毎月ぶっ込んでいきたいですね。
最後までありがとうございました。